京都五山送り火 小皿セット

ーこころが宿る、京都のすがたー


五山送り火は、京都の夏のおわり、
山腹に浮かび上がるかがり火に手を合わせ
お精霊さんを冥府に送る行事。

同時に、文字や形が刻まれた山々は四季を通じて
京都では目に馴染んだ光景でもあります。

そんなすがたを、スクエアの小皿に表現しました。
先人への敬意と感謝、万物に宿る命の尊さが
静かに息づく、京都のたいせつな景色です。


<セット内容>
京都五山送り火小皿/5種

1_大文字・左大文字(松柄)
2_妙(瓢箪)
3_法(亀甲)
4_船形(石庭)
5_鳥居形(蓮二鯉)


◯大文字・左大文字
五山の中で最初に灯されるのが東山にある大文字山(如意ヶ嶽)の大文字。
「大」の字はもうひとつ、左大文字山(大北山)にも灯される。
意匠の名称は古代松。松は古くから様々な薬効があるとされ、不老長寿や繁栄の象徴とされる。


◯妙・法
「妙・法」は「南無妙法蓮華経」にちなみ、先に松ヶ崎西山(万灯籠山)の「妙」、
歳月を置いて松ヶ崎東山(大黒天山)の「法」の字が書かれたと伝わる。
現代は「妙」「法」の二山でひとつとして、同時に灯される。
「妙」の皿にあしらった、ぶらりと実る瓢箪は、除災招福の象徴。
「法」の皿には、長寿を願う亀の意匠を配した。亀甲の竹を重ねて縁起も良し。


◯船形
西賀茂の船山に浮かぶ「船形」。その舳先は西方浄土を指し、
先祖の魂を送り届ける精霊船の意味もこめられていると伝わる。
禅の世界観をあらわす、石庭の意匠。


◯鳥居形
嵯峨鳥居本の曼荼羅山に灯される「鳥居形」。
一帯は火鎮めの愛宕神社の門前であることから、その関連も推測されている。
滝を登ると水の遣いである龍に成るとされることから、鯉の意匠を合わせた。


※送り火の起源、五山それぞれの文字の由来や意味には諸説あり、確かなところは今もわかっていません。
遠い歴史に思いをはせながら、おおらかにお楽しみいただけると幸いです。



<サイズ>
箱/ H100mm×W443×D37mm
小皿/H80mm×W80mm×D25mm(山部分を含む)

<素材>
磁器(日本製)


※写真はイメージです。実際の商品とは、色・形状など、
若干異なる場合がございますので何卒ご了承ください。
販売価格 7,150円(税込)
型番 UTB-GOZANSET